「履歴書の"ダメな自己PR"」でバレる!雇ってはいけない「危ないコンサル」の特徴
ここ数年、コンサルティング・ファームに所属するコンサルタントは急激に増加しています。
コンサル業界「出身者」が増加するなかで…
大規模システムの構築や、老朽化したシステムの再構築、アウトソーシングの受託、そして先ほどの併走型など「コンサルティングの領域」が拡張している点が大きな理由のひとつでしょう。
この点から採用側が注意しておくことは、さまざまな経験を積んだコンサルタントがいるという点です。
「採用側が想定しているコンサルタント像」とはかなり異なったキャリアのコンサルタントも、実際には多く存在しています。
「コンサルタント歴が長い」「マネージャーに昇進している」とはいっても、御社が期待するものとは異なる実績を積んで昇進してきた人も多いということです。
コンサルタントの採用(に限りませんが)で失敗をしている企業によく見られるのは、「期待することがあいまい」ということです。
期待を過不足なく明確にしておくことが、採用失敗の回避には不可欠であることを最後に述べておきたいと思います。
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