東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「つまらないアイデア」ばかり出す人に欠けた視点 そもそも「よいアイデア」の基準を持っていますか?

7分で読める

INDEX

あなたのアイデアがつまらないのは、才能やセンスが原因ではありません(写真:tabiphoto/PIXTA)
新しいビジネスを考えようとしても、斬新なアイデアが出てこない。
面白いアイデアが生まれても、事業化を進める過程でそのアイデアが丸くなってしまう……。
こんな悩みを抱えたことはありませんか?
腕に巻き付け装着するウェアラブルメモ「wemo」、羽田空港国際線にある人気ギフトショップなど、数々のビジネスをヒットさせてきたビジネスデザイナーの今井裕平氏に「ビジネスアイデア」の出し方のヒントを聞きました。
(本稿は今井裕平氏著『すごいアイデア』一部を抜粋しお届けします。)

なぜあなたのアイデアはつまらないのか

まず初めに断言したいのは、あなたのアイデアがつまらないのは、才能やセンスが原因ではない。もっと根本的なところに問題がある。それは、おもしろい/つまらないの「基準」があいまいだからである。

たとえるなら、ダーツの的がはっきりしない状態で投げ続けているのと同じだ。どこに投げればよいのか、中心からどのくらい離れているのかが分からない状態で、闇雲にアイデアづくりを行っている。

そもそも、あなたのアイデアづくりに良し悪しを判断する「基準」は存在するだろうか。もしくは、アイデアを考える前に、「基準」の検討に時間を費やしているだろうか。この問いにYESと答えられないのであれば、アイデアの乏しさは、やはり才能やセンスが原因ではない。

次ページが続きます

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象