到着した2階は寝室となり、クローゼットも設ける予定だという。
階段の踊り場の2.5階には、トイレが現れた。これから、どのような内装が施されるのだろうか。
続く3階はリビングだ。「食事をしたり酒を飲んだりする場所です。奥に台所を作ります」と岡さん。
キッチンはこれから作られる
窓から光が差し込み、室内は明るい。ここでは岡さんや仕事仲間たちが休憩をしたり暖をとったりしている。キッチンを作るなど、内装はまだ先だ。
そこからさらに階段をのぼると、不思議な光景が広がる屋上へとつながる。後編では屋上の様子のほか、1億2000万円もかかったという蟻鱒鳶ルのコストの話、再開発地区に指定され"物件の移動"を余儀なくされた今を、岡さんに聞いた。

この連載の一覧はこちら
【後編を読む】1億で作った「三田のサグラダファミリア」驚く事態
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
ライフの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら