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進化する「水拭き掃除機」6メーカーを徹底比較 Dyson、パナソニックなど"持ち味"はさまざま

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ヘッドの内部のフィルターにたまった固形ゴミは、ゴミ箱へ。タンクに回収された汚水は、お風呂場やトイレにそのまま流せるのが便利です。弱点は見た目からわかるように、ヘッドが大きいので小回りがきかず、狭い場所の掃除が苦手という点でしょう。

前後のローラーで水拭きをして、中央に2本あるブラシで固形のゴミを掻き出す(写真:Dyson提供)
ほかの水拭き掃除機と異なるのは、固形ゴミをヘッド内で分離してためておく点。汚水のみをタンクに回収するので、ゴミ捨てがラク(写真:Dyson提供)

水拭きしたような仕上がりの床に

正確には水拭きではありませんが“水拭きしたような仕上がりの床”になるのが、パナソニックのサイクロン式コードレススティック掃除機(MC-SB70KM・5万9400円)です。

この掃除機のしくみは特殊で、ヘッドの先端にあるマイクロミスト発生器で霧状の水を床に噴霧し、ふさふさの毛を持つヘッド内蔵のブラシで、床を拭き取るというもの。これまでの掃除機のように、床にこぼした液体をそのまま吸い込みません。

マイクロミスト発生器から出る霧は、超音波加湿器と同じで床が濡れることはほぼなく、固く絞った雑巾で床を拭いているような感じ。これにより吸引掃除では取り切れない花粉などの粒子状のゴミを拭き掃除します。

同時にホコリや固形ゴミは、通常通りサイクロン掃除機で吸い込みます。ゴミに水分はほとんど含まれないので、ダストカップには汚水がたまらないのも、この掃除機の特徴といえるでしょう。

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