親の「おむつ交換」に戸惑った"アラフィフ"体験談 突然始まった介護で悪戦苦闘し心身消耗

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『ままならないアラフィフたち 介護はじまりました』
突然始まった親の介護、戸惑ったのは「おむつ交換」でした(画像:『ままならないアラフィフたち 介護はじまりました』)
漫画家・月野まるさんは、ある日、ひとり暮らしをしている母親(83)の腰痛が悪化し、誰かの支えなしにはトイレにも行けなくなった、と連絡を受けました。そして、母親のもとへ駆けつけて始まった突然の介護。慣れないながらも、母親を抱えてなんとかトイレへ連れていきますが、次第に体力的にも精神的にも限界が訪れます。地域包括支援センターに相談したところ、おむつの使用を勧められ……。
月野まるさん著、介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さん監修の書籍『ままならないアラフィフたち 介護はじまりました』より一部を抜粋してお届けします。

トイレに行けずおむつを使うことに

漫画1
(画像:『ままならないアラフィフたち 介護はじまりました』)
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