冷凍王子が厳選「鍋にぴったり"業スー冷食"」14種 白菜・キャベツは「ホームフリージング」が重宝

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■冷凍讃岐うどん(200g×5食入/168円)

シメに欠かせないうどんも、業務スーパーなら高コスパで手に入ります。

お鍋でしっかり煮込んでももっちりとしたコシがあり、お鍋におすすめの冷凍うどんです。もっちりコシのある食感で、国内自社関連工場製造なので安心感もあります。1玉ずつの個包装ではなく、5食が1袋に入っています。

■たこ焼き(1kg/598円)
業務スーパーの冷食鍋
たこ焼き(1kg/598円)(写真:編集部撮影)

筆者がお鍋のシメにぜひおすすめしたいのが、冷凍たこ焼きです。凍ったままお鍋に入れて煮ると、スープをたこ焼きが吸って明石焼き風に! とろとろ、うまみたっぷりに仕上がります。

■白ねぎカット(500g/178円)/青ねぎ(500g/178円)
業務スーパーの冷食鍋
白ねぎカット(500g/178円)と青ねぎ(500g/178円)(写真:編集部撮影)

薬味におすすめなのが、カット済みのねぎです。白ねぎ、青ねぎはお好みでどうぞ! 凍ったままポン酢などに混ぜるだけで使えます。

鍋野菜のホームフリージングのすゝめ

続いては、お鍋に役立つホームフリージングのポイントです。

例えば、スーパーで安売りしていた白菜やキャベツ。まるごと1個買っても使いきれず、余ってしまうことも多いと思います。そんな野菜も、冷凍しておけばムダなく使え、食費の節約にもつながります。

そして冷凍ならではの利点も! 冷凍した野菜は繊維が崩れやすくなり、煮込むと簡単に柔らかくなります。さらにうまみも出やすくなり、特にお鍋にはうれしい効果が得られるのです。

お鍋に使える3種の野菜の冷凍方法をご紹介します。

■白菜の冷凍方法

白菜を食べやすい大きさにカットして冷凍用保存袋に入れ、空気をしっかり抜いて冷凍します。使うときは、凍ったまま鍋にそのまま投入するだけでOK。冷凍によって繊維が壊れるので、すぐに柔らかく煮え、甘みもスープに溶け出しやすくなります。

冷食鍋ホームフリージング
ホームフリージングする前の白菜(写真:筆者提供)
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