東洋経済オンラインとは
ライフ #首都圏、住むとちょっといい街

赤羽から徒歩10分「嘘のように静かな街」の実態 2色の水門に住民が吸い寄せられる「岩淵」の魅力

8分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

小学校のクラスも増えている

赤羽、岩淵町は、最近徐々に人気が高まっているらしい。新しく移り住む住民も増えているとのこと。

「うちの目の前にある赤羽小学校は、10年くらい前は一学年1クラスだったりしたけど、今では4クラスに増えていますよ。若いファミリー層が増えているおかげです。

あとね、これは地域の自慢のひとつだけど、このあたり一帯は、実はいろんな意味で災害に強いんです。岩淵水門や堤防のおかげで水害はなくなっているし、2011年の震災のときにも、計画停電はなかった。

どうしてか、定かなことはわからないけど、近くに陸上自衛隊の十条駐屯地(北区十条台1-5-70)があるからとも言われています。赤羽駅周りも昔に比べて治安は良くなっているし、今後はもっと人気が出ると思いますね」(西野氏)

(株)相栄商事の皆さん。真ん中が西野社長、左:永山嘉芙さん、右:渡邉大介さん(筆者撮影)

あまり知られていないけど、岩淵町という街は東京の歴史そのものだと感じた。

歴史を知ると、それまで見過ごしていた魅力に気づくことができる。ただただ静かな街に見える岩淵町も、実は隠れた「ちょっといい」ところのある場所なのである。

画像をクリックすると本連載の過去記事にジャンプします

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象