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信州から「青果流通」を変えていく中堅卸の挑戦 「ニーズが高い野菜」の生産も提案し農家に伴走

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野菜や果物などが詰められたダンボール箱が並ぶ市場の様子
新鮮な旬の野菜や果物などが並ぶ市場(写真:R&Cホールディングス)

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日本経済を活性化させるための起爆剤として「中堅企業」への関心が高まっている。本特集では、誰もが知る有名企業から意外なニッチトップ企業まで日本各地で飛躍している中堅企業の現状や、彼らを取り巻く環境の変化、注目企業ランキングなどをお届けする。

R&Cながの青果|未上場(長野県長野市)

[業 種]青果物卸売業
[設 立]1964年
[代表者名]倉﨑 浩(会長)、堀 陽介(社長)
[売上高]1024億円(2024年3月期)
[従業員数]350人(単体)

R&Cながの青果は、長野県が地盤の青果物卸売会社だ。青果物の卸売り・仲卸・加工・パッケージ、農業生産、運送など、複数の事業を営むR&Cホールディングスの中核会社でもある。

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