元TVアナ「シングルファーザー」になり知った現実 妻を病気で亡くした清水健さんが語る「難しさ」
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読売テレビの顔として活躍していた、アナウンサー・清水健さん。退社から7年たち、現在はフリーランスのアナウンサーとして働く清水さんが語ったこととは(写真:Woman type編集部)
バラエティ番組『どっちの料理ショー』や『24時間テレビ』、夕方の報道番組のメインキャスターなど、読売テレビの顔として第一線で活躍していた、アナウンサー・清水健さん。
シングルファーザーになって見えた現実
プライベートでは2013年にスタイリストだった女性と結婚し、一年後には新しい命も授かった。
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本記事はWoman type(運営:キャリアデザインセンター)からの提供記事です。元記事はこちら
公私ともに順風満帆──。そんな最中に妻を乳がんで亡くし、4カ月の赤ちゃんを抱えるシングルファーザーとなった清水さん。
「突然シングルファーザーになって、初めて知った現実があった」と語る清水さんは、育児と仕事の両立に苦しんだ末、2017年に17年間勤めた読売テレビを退社する。
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妻の奈緒さんが亡くなる前、奇跡的に行くことができた親子3人での旅行の際のワンショット(写真:Woman type編集部)
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