だし茶漬けえん「620円朝食」の凄さに膝を打つ朝 忙しい朝、食欲のない朝にうってつけ!

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「だし茶漬け えん」は、東京都内の主要駅やショッピングモールを中心に展開しつつ、大阪・京都・静岡・仙台・名古屋・札幌・福岡など日本全国の都市部にも出店しているため「食べたことがある」「知っている」という方は多いのではないでしょうか?

だし茶漬け えん
だし茶漬け えんは、おぼんdeごはんなども運営する和食に特化した飲食チェーン株式会社ビー・ワイ・オーが手がける(筆者撮影)

さらに系列店で「和食 えん」、「肉うどん・肉どうふ えん」「和食屋の惣菜 えん」など「えん」と名の付くお店は合計40店舗以上。いずれも駅・デパ地下など、抜群の立地ばかり。明確な戦略を感じさせます。

だし茶漬け えんのモーニング

「だし茶漬け えん」のモーニングの提供時間は開店から朝10時までです。一部店舗(駅構内の店舗が中心)で販売しています。

モーニングの種類は4種類で、いずれもだし茶漬け・小鉢1品・お漬物がセットになっています。

・蒸し鶏と青菜 税込620円
・焼き鮭とごま昆布 税込680円
・釜揚げしらすと南高梅 税込620円
・山形だしと湯葉ちりめん 税込620円

同じ価格でごはんの量が、小盛り(約150g)・普通盛り(約180g)・大盛り(約280g)から選べ、出汁は無料でおかわりできます。

だし茶漬け えん
ごはんの量は3種類。個人的には普通盛りでは物足りず、大盛りはかなり多いので、どちらにするか悩みどころ(筆者撮影)
次ページだしは、昆布・いりこ・かつおに、鶏がらスープをブレンド
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