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だし茶漬けえん「620円朝食」の凄さに膝を打つ朝 忙しい朝、食欲のない朝にうってつけ!

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山形だしは山形県の郷土料理で、夏野菜を細かく刻んで和えたもの。「だし茶漬け えん」では、おくら、きゅうり、青菜、枝豆などが入っています。

左が山形の郷土料理だし、右が京都名物の湯葉ちりめんの佃煮(筆者撮影)

湯葉ちりめんは、生湯葉とちりめん山椒の炊き合わせで、京都の佃煮屋さんでは定番です。つまりは、ホカホカごはんの上に山形と京都の名物料理を乗せて、東京で食べる。なんだかとても贅沢です。

食べるほどに、胃に優しく染み渡る味

ご飯の友として愛されている、山形だしと湯葉ちりめんを、まずは別々にパクリ。山形だしはきゅうりがシャキシャキ、おくらがとろり、食感が楽しい。夏野菜特有の青い味わいがさっぱりとおいしい大地の味。

2連小鉢にはきゅうりの漬物と、ひじきの煮物(筆者撮影)

ちりめん山椒は、うってかわってお上品。繊細な湯葉を香り高い山椒ちりめんで煮ています。山椒のピリッとした辛味と爽やかで深い清涼感と、小さめサイズのちりめんじゃこの塩気と、カリカリとした香ばしさは、ご飯を格上げしてくれるおいしさ。

湯葉は豆腐を作る過程で豆乳を煮た時に、表面にできる薄皮をすくい取ったもので、しっとりと柔らかく、口の中に入れるやいなや、ホロホロとほどけていきます。味は非常に淡白で「言われてみれば確かに豆腐っぽい味がするな」という程度。つまりは湯葉に、山椒ちりめんの旨みがたっぷりと染み込んでいます。

夏野菜がたっぷり入った山形だしは、おくらのとろみがついて食べやすい(筆者撮影)

だしをかけて、かき混ぜて一緒に掻き込めば、相乗効果でますますおいしい。

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【極上のだしがお茶漬けをごちそうにしてくれる】

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