青木功、「日本からトップ選手を生み出そう」

まず国内のコース設計を難しくするべき

テレビでご覧いただいた方はご存じのとおり、今年の全英オープンは雨や嵐のオンパレード、試合は27年ぶりに月曜日にずれ込みました。

あまりにも気温の低い日が続くので、地元セントアンドリュースの人に「夏はいつ来るんだい?」と聞いたら、「半袖で過ごせる日が3日もあったら夏だよ」そう答えられましてね。そんな土地柄からゴルフが生まれたんだから、寒いの、暑いの、風が強いのなんて言ってたらゴルフは始まらないってことですね。

日本とスコットランドは条件がまったく違う

そう思えば、環境のいい日本で試合をしていて出場資格が取れたからといって、何の準備もなく全英オープンにやって来ても、活躍するのはチョット難しいのはご理解いただけると思います。全英の前にスコットランドの試合に何とかして出るとか、来年に思いを託して会場を見て帰国するとか、何かその経験を糧に一工夫しないと、ゴルフファンに夢を与えられないってことですね。

その中ではいいゴルフをしていた藤田寛之が、予選落ちの後「日本のトーナメントコースも少し難易度を上げないと全英での活躍は難しい」と言ってたようですね。

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