これらの成長率を勘案して韓国銀行がはじきだした北朝鮮の産業構造を見ると、農林水産業が21.8%、製造業21.3%、鉱業が13.1%、サービス業が31.3%となっている。また、建設業は8.2%、電気ガス水道は4.3%と、従来の産業構造から大きく変わっていない。農業生産が少しでも良くなれば北朝鮮の国内総生産に与える影響は大きく、また農業と重化学工業中心の経済構造はそのままだ。
韓国銀行はまた、北朝鮮の国民総所得(名目GNI)について34.2兆ウォンとし、韓国の44分の1規模としている。1人当たりGNIは138.8万ウォンで、これも韓国の21分の1規模と推算している。米ドル換算では1200ドル、日本円で14万8300円程度だ。
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