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ライフ #イラスト日記 ゆるして!糖尿病

「やせたり太ったり」糖尿病の彼が苦しんだループ 医師「マイルドドラッグの影響はすさまじい」

6分で読める
  • 塚本 やすし 絵本作家
  • 白澤 卓二 医学博士、白澤抗加齢医学研究所所長、お茶の水健康長寿クリニック院長
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地方の食べ物は、珍しいうえにおいしいものばかりだ。お酒もおいしいし、とても楽しい時間を過ごす。

(出所:『イラスト日記 ゆるして!糖尿病』)

これが禁酒をしている期間にあたると、お酒は飲まないで炭酸水を飲むようにしていた。その量も半端ない。30本くらい飲むのだ。ある店の主人には「最高記録」または「変人!」と言われた。今考えると素直にお酒を飲んでいればと思う。

白澤卓二医師からのアドバイス(1)

いったん中毒に陥ると意志の力で克服するのは難しい
マイルドドラッグ(なにげなく口に入れている食べ物で、依存性をもたらすもの)がやっかいなのは、それらがもたらす快感を脳が経験してしまうと、その後は同じくらいの刺激がないと満足できなくなる点です。 
だから、よくないとわかっていても、マイルドドラッグによる快感を求めて「食べたい」という欲求をがまんできなくなってしまうのです。これは麻薬などのドラッグによる禁断症状と同じです。 
いったんこのサイクルに陥ると、意志の力で克服するのは難しくなります。 
塚本さんの場合は、検査数値が悪化すると節制できていたので、かなり意志の力が強いと思われます。それでも、数値がよくなるとまた食べてしまっているので、マイルドドラッグの影響、特に小麦中毒はすさまじい……。あらためてそう感じます。 
私の意見としては、マイルドドラッグの中毒から抜け出すには、原因をキッパリと断ったほうがいい、そう考えます。なかなか難しいのかもしれませんが。(白澤卓二)
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