
これだけ頼んでわずか1000円ほどと、素晴らしいコストパフォーマンス(筆者撮影)
並べてみると、満漢全席……には遠く及びませんが、日常で味わう小さな幸福としては十分過ぎる絵面です。これが1000円ほどで楽しめるとは、バーミヤン恐るべし。
中華料理店のアジフライ、楽しみ方は無限大
まずは焼餃子からいただきましょう。写真を撮っていた間にちょうどいい温度に冷めてくれて、臆せず一口。皮を破るとたっぷりの肉汁が出てきて驚きました。ほぼ羽なしのシンプルな餃子ですが、王道中の王道で、アジフライを食べる前にごはんが進んでしまいます。

王道ど真ん中の焼餃子。肉汁がたっぷり(筆者撮影)

バーミヤンラーメンも忘れずにパシャリ(筆者撮影)
麺が伸び切ってしまわないように、ラーメンも適度にいただきながら、ごはんがなくなる前にアジフライもいただきます。大ぶりなアジフライ2枚と、たっぷりのマヨネーズに加え、罪悪感を減らしてくれる野菜が添えられているのはうれしい誤算でした。

緑もあるのがうれしいアジフライ(筆者撮影)

裏側はこんな感じ。野菜も食べられてこのお値段とは(筆者撮影)
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