無印で人生の"折り返し"を意識した「暮らし術」 本当に必要なものだけのシンプルな生き方
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無印良品のポリプロピレンメイクボックスは、中身が見える半透明素材と丈夫なつくりで、重い洗剤類やハンドソープなどのストックにぴったり(12、13)。高さ違いを重ねられるのも便利で、収納力がアップ(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

洗面用品は扉つき収納の中に隠し、ホテルのようにさっぱりとした空間に。洗面ボウルの下には無印良品のハンガー(14)やメッシュバッグ、洗濯かごなど、ランドリー関連のアイテムを(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
ものを減らして心に余裕を
日々整理している須藤さんですが、今後、ものをもっと減らしていきたいと思っているそう。
「ものが多いと、そのことを考えるのに時間と手間を使ってしまいますよね。今必要ないもの、もう使わないものを見極めて、捨てていきたいです。そうしたら自分にも余裕ができるし、たとえ何かあっても、残る家族にも迷惑をかけずにすみますから」

衣服やアクセサリー類をしまっているクローゼット内の収納アイテムは、白とグレーと透明で統一。服はフェルトや不織布の軽くてやわらかい無印良品のケース(15)に、小物類は小引き出しや工具箱に(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

無印良品のスチール素材の工具箱(16)は、マグネットを貼りつけられて時計などを吊るせるのが魅力(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

無印良品の収納キャリーボックス(17)は、浅くて仕切りつきなので中にあるものが一瞬で把握できます(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
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