無印で人生の"折り返し"を意識した「暮らし術」 本当に必要なものだけのシンプルな生き方

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リノベーションした和室
リビング・ダイニングのとなりの元和室。以前押し入れだったスペースをオープン棚に変え、よく使うものを収納しています(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
押し入れだったスペース
もともとは押し入れだったスペース(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
平台車を活用したバック置き場
重いものものせられる無印良品の平台車(8)とブックエンドをバッグ置き場に(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

目標は“無意識にゆったりできるインテリア”

たくさんのアイテムを駆使して、美しい収納を実現している須藤さんのお宅。シンプルなボックスが並んでいる収納スペースは圧巻です。収納アイテムはいろいろなものを試しながら、本当に必要か、収納したいものに合っているか、その場所に置けるのかを吟味しながら買っているそう。

「目標は“無意識にゆったりできるインテリア”。毎日使うものは、イライラしていても急いでいてもスムーズに取り出せ、ストレスなくしまえる工夫をすることが大切。そういう収納が、自分の機嫌をとるのに一役買ってくれると思うんです」

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