無印で人生の"折り返し"を意識した「暮らし術」 本当に必要なものだけのシンプルな生き方
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ペットのおもちゃや散歩グッズなどを入れているコーナー。ものの種類やサイズに合わせて、無印良品の引き出し式のケース(9)やボックスを活用。パッと見て中身がわかるようにラベリングしています(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

娘がダイニングで勉強するので、すぐ近くの棚に道具を置き、着手しやすい環境に。棚の上に置いている無印良品の整理トレー(10)には文房具を。スタッキングもできて省スペースだし、取り出す手間もかかりません(出所:『大人が選ぶ無印良品』)

洗面室の棚の中でも無印良品のボックスを多用して、洗面用品や掃除グッズなどを収納。小さな引き出し式の小物収納ボックス(11)は入浴剤や石けん、コットンや歯間ブラシなど、細かいものの仕分けに(出所:『大人が選ぶ無印良品』)
汎用性があるのも無印の魅力
日々の暮らしをよりよくするためのもの選び。それを続けていたら、いつの間にか無印良品が増えていたといいます。
「たとえば無印良品のボックスは、収納力の面でみると“四角い形”が特徴的。下部が狭くなっていたり丸くなっている形に比べて入れやすいし、収納量も増えますよね。また、ボックスに限らず汎用性があり、生活スタイルが変わってもほかの用途で使えるのも利点です」
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