図解「良いアイデアを生み出す人」のすごい思考 問題解決への近道「問いをデザイン」するとは?
チームで問題解決に取り組んでいるとき、「良いアイデアが浮かばない」「チーム一体となって取り組めていない」こともあるのではないでしょうか。
名著からベストセラーまでやさしく読み解くブックガイド『「思考法」の必読書50冊、1冊で図解してみた』を上梓した鈴木博毅氏が、『問いのデザイン』を解説します。
良いアイデアを生み出す“問い”
「問題解決のための良いアイデアが浮かばない」
「そもそも何が本当の問題かわからない」
こういった悩みを抱える人もいるのではないでしょうか?
私がそうした人におすすめしたいのが『問いのデザイン』です。本書で解説されている「問いをデザインする力」を活用すれば、問題を正しく理解し解決に近付くことができます。
本書のポイントを3つにまとめて、図解で解説してきたいと思います。
①問いには7つの基本性質がある
良いアイデアが出ないときは問いの7つの基本性質を活用し、「問いのデザイン」を見直してみましょう。良い問いには、思考を自由にする力があります。
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