いつまで魚を食える?日本の「魚ビジネス」大解剖 生産量はピークから7割減、海外勢に買い負け

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われわれは魚をいつまで食べられるのか

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日本の漁業が危ない。生産量はピークから7割減。輸入金額も増え、海外勢に買い負けている。一方、魚を獲りすぎず、資源を安定させなければ漁業の未来はない。

『週刊東洋経済』6月1日号の特集は「全解剖 日本の魚ビジネス」。本ページでは、「東洋経済オンライン」で有料会員向けに配信する予定の記事をまとめて一覧にした。

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【配信スケジュール】5月25日(土)    
<無料>漁師兼Youtuber はまゆう「漁の世界はしんどいが、楽しい」
5月26日(日)Part1 全図解 これが魚の現在地
魚が高い! “漁業大国だった日本”が転落した真因
5月27日(月)    
<無料>魚の獲りすぎをやめないと、日本の魚は枯渇する
男女比、所得、働き方… 日本の「漁師」12万人の素顔
<無料>レーンですしを回さない、新「スシロー」流生き方
水留浩一・F&L社長インタビュー「スシローは人の手にこだわる」
5月28日(火)Part2 魚を求めさまよう日本人 
市場規模7000億円! 「回転ずし」安さのカラクリ
水揚げが減り値段は上昇… 主要16魚介「大図鑑」                   
違法な密漁が3割? ウナギはもはや“高嶺の花”    
中国で大人気「庶民のサンマ」はこうして激減した    
5月29日(水)    
回転ずしのウニは1貫200円超でも儲からない?
密漁への“罰則が厳格化” 個人が注意すべきこと
自民党・小林史明議員 「日本は魚を獲りすぎた」
減少し続ける“日本の魚” 漁協トップの言い分
5月30日(木)Part3 養殖技術の可能性と課題 
マルハニチロが「クロマグロ養殖」に成功した秘訣
超高級「大間のクロマグロ」が不正流通した背景
世界初の完全養殖「近大マグロ」は今どうなったか
5月31日(金)    
「現地ルポ」 養殖でブリを育てるニッスイの気概
陸上でサーモン育てる“元三井物産”起業家の挑戦
M&A巧者のヨシムラ・フードはホタテ会社も買う
6月1日(土)  
加工したら“海のフォアグラ”に?未利用魚の進化
6月2日(日)  
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(編集・執筆:大野和幸)

東洋経済編集部

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