魚の獲りすぎをやめないと、日本の魚は枯渇する 2050年に漁獲量ゼロ?墜ちた漁業大国ニッポン

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日本の漁業が危機的状況に陥っています。1984年のピークから漁獲量は7割も減少し、輸入頼みの現状に。世界的な和食ブームが進む一方、国際競争や資源管理の甘さが深刻な問題となっています。サンマやウナギの激減、高級魚クロマグロの価格変動など、私たちの食卓を脅かす事態が進行中。果たして日本人は“魚を食べ続けられる未来”を守れるのでしょうか。
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