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激狭キッチンが「鬼の断捨離」で便利に変身のワケ 道具よりも空間を増やせば使い勝手は上がる

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大きな生ゴミはゴミになる野菜空袋や豆腐のパックなどにまとめています。細かい生ゴミは全部シンクに流しています。排水口に100均で買った排水口用ネットをセットしておけば、そこにひっかかるので、最後にチラシなどにまとめて包んで処分します。

ティファールの深型フライパンを水切りラック代わりに。コンロの上に乗せておけば場所も取りません(筆者撮影)

洗い桶と水切りラックは普段は使っていません。夫婦2人暮らしでもともとシンクも小さいため、洗い物がたまらないのです。食べ終わった食器は汚れがこびりつく前にさっと洗って、水切りカゴに伏せることなく、そのままクロスでさっと拭いて食器棚に戻します。

つけ置きがしたい時は深めのフライパンを洗い桶として代用して使い、そのフライパンを水切りカゴ代わりにも使っています。食器拭きが面倒なときは、フライパンにお皿を伏せておけば、翌朝には乾いています。

三角コーナーがあるほうがゴミ捨てがラクになるし、洗い桶と水切りラックがあるほうが洗い物はラクになります。ひとつひとつのアクションに対しては、便利になるとしても、三角コーナーと洗い桶があれば掃除の手間が増えるし、水切りラックがあれば調理スペースが減る。

メリットとデメリットを差し引きして、相対的に考えればいずれもないほうが使いやすいと考えました。特に我が家のような小さなキッチンでは、スペースはとても貴重なので、多少の不便があっても手放して良かったと思っています。

ミドルシニア夫婦にとっては2合炊きの簡易炊飯器で十分だった

「ちびくろちゃん」という、電子レンジ炊飯ができる商品を愛用しています。2合炊きで、1000円前後というコスパの良さもさることながら、簡易的な製品なのに少量炊きでもびっくりするほどおいしくご飯が炊けるのです。

ちびくろちゃんで炊いたご飯。2合炊きだけど2合炊くと吹きこぼれるので、実質1.5合炊き(筆者撮影)

買った直後は感動のあまりに、友人たちにちびくろちゃんをすすめまくり、けげんな顔をされていたのですが、私にそそのかされて購入した友人にも「思ってたよりはるかに本格的なご飯が炊けるね」と言わしめたのでした。

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【断捨離しないほうがいいものも…】

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