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成長の終焉か「5つの数字」で見るテスラの栄枯盛衰 値下げは実らず、超高収益体質も過去のものに

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テスラはアメリカや中国でたびたび値下げを実施してきた。四半期の自動車事業の売上高(クレジットやリースは含まない)を販売台数で割った車両単価は、約4万2500ドル。直近でピークだった2022年4~6月から約1万1000ドル低下しており、数字からも値下げが裏付けられる。

営業利益率でトヨタが逆転、差は広がる

しかし、こうした値下げが販売台数の増加につながらなかったのは見ての通りだ。結果、売上高が減少する一方、研究開発費や販売管理費などは増加傾向が続いている。

一時期、自動車業界で驚異的ともいえる20%近い営業利益率を叩き出していた“超高収益体質”も過去のものとなりつつある。ハイブリッド車(HV)が絶好調で、円安の追い風も受けるトヨタ自動車に営業利益率で逆転されているが、その差は広がりつつある。

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