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「AIバブル崩壊」の可能性をマジで考えておこう 「2000年のあのとき」とかなり似通っている

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ここから先はおなじみの競馬コーナーだ。3月17日には阪神競馬場で、阪神大賞典(第11レース、距離3000メートル、G2)が行われる。今年の長距離戦を占う重要な一戦で、昔からこの時期に楽しみにしているレースでもある。

ステイヤーは総じて突き抜けた能力を有する馬がいるもので、それ以外は「その他大勢」になってしまうのが通常である。だから、いつも似たような馬が勝つ。調子や長距離適性よりも「格」を重視せよ、というのがこのレースにおける経験則である。

阪神大賞典はフレッシュな「あの8歳馬」に注目

ところが、今年はこれぞという馬がいない。4歳馬から9歳馬までの15頭、うち牝馬が2頭でせん馬2頭という中で、「格」から言ったらディープボンド(2021年と2022年の勝利馬)だが、昨年秋のジャパンカップと有馬記念の負け方が悪すぎる。

ここは昨年の「春天」(春の天皇賞)以来となるシルヴァーソニックを本命としたい。8歳馬ではあるが、レース数が少ないから馬体はフレッシュであり、休み明けを気にしない馬でもある。

対抗には上り調子で、阪神競馬場に強いテーオーロイヤルを。単穴には上り調子のワープスピードを指名しておく。人気となりそうな若駒サヴォーナとブローザホーンは軽く抑える程度に。長距離レースは、なるべく馬券を絞って当てたいものである。

※ 次回の筆者は小幡績・慶應義塾大学院教授で、掲載は3月23日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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