激狭ハウスでルンルンと暮らす「取捨選択の達人」 靴下、タオル、箸…物を統一したら手間も減る!

✎ 1〜 ✎ 8 ✎ 9 ✎ 10 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

靴下を1種類だけにして、まとめ買いで管理するのがあまりにもラクなため、あれもこれもと試してみたところ、なかには向かないものもありました。

パジャマは同じものを3着買い、夫婦で着回そうとしたら、誰が着ているのか、どれを洗ったのかわからなくなり大失敗(筆者撮影)

ハンカチとパジャマも統一したことがあるのですが、「このハンカチ新しいやつかな? 昨日使った気がするもののはっきり思い出せないぞ」とか「このパジャマ何日着てるっけ?」と、いつ交換したかがわからなくなり、かえって管理がややこしくなったのでした。

洋服も一時期は制服化しようと思い、同じデザインのワンピースばかりを色違いで揃えていた時期もあったのですが、1シーズンで飽きました。毎日同じ下着は、どれを着るか考える手間が省けて快適ですが、洋服を選べないのは楽しくなかった。

私の場合は、どんなに気に入ったデザインでも、同じ服ばかり着るのは無理でしたが、夫は洋服の制服化に成功。黒のVネックTシャツにデニム、長袖の花柄シャツを羽織るというファッションで5年以上暮らしています。

工夫を楽しみながら狭い部屋で暮らす

統一することでかえって不便になるものもありますし、生活の潤いが減ってしまうこともありますが、靴下やお箸、パンツ、タオルなどは統一することで、面倒ごとが減りました。

いろいろなデザイン・色・柄を所有すると、使う前に必ず「どれにしようかな」と、選ぶ必要が出てきます。あらかじめ取捨選択をして統一してみたことで「今まで選ぶ手間が地味にストレスになっていたんだな」と気がつきました。

フリーカップとお皿を組み合わせたアフタヌーンティースタンドで、夫婦でお茶会。少ないもので工夫するのが楽しい(筆者撮影)

小さな家で暮らすと、多くの荷物を持つことができません。限られたスペースのなかで、好きなモノをあきらめずに生活するためには、興味のないアイテムを削ぎ落とすことは必須となってきます。

【画像】センス抜群…! 「好きな物”だけ”に囲まれた」筆者の部屋を画像で見る(13枚)

「靴下はもう少し減らせるかも」「パンツはもう少し増やさないと不便かも」と試行錯誤を繰り返し、工夫を楽しみながら、何がどれだけ必要かということを洗い出していくと、意外と必要なものって少ないようです。

小さく暮らす
「チェーン店最強のモーニングを探して」の大木奈ハル子さんの短期集中連載です。連載一覧はこちら
大木奈 ハル子 ブロガー・ライター

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

おおきな はるこ / Haruko Ookina

40代のサブカル好き主婦ブロガー・ライター。東京都港区の、狭くて古い(30平米築50年)ボロマンション在住のミニマリストで、夫と猫と同居中。趣味はチェーン店の朝メニュー食べ歩き、特技は節約とDIY。日本聴導犬協会の、子犬預かりボランティア活動中。著書に『台所図鑑』(大和書房)がある。テレビ出演は『THE TIME,』(TBS系)など。『東洋経済オンラインアワード2023 クリエイティブ賞』受賞。アメブロ公式ブロガー。
アメブロ:https://ameblo.jp/1room2live/
朝メニューブログ:https://865.games/
X(旧ツイッター):@tei_nai

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事