東洋経済オンラインとは
ライフ #小さく暮らす

激狭ハウスでルンルンと暮らす「取捨選択の達人」 靴下、タオル、箸…物を統一したら手間も減る!

10分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

靴下を1種類だけにして、まとめ買いで管理するのがあまりにもラクなため、あれもこれもと試してみたところ、なかには向かないものもありました。

パジャマは同じものを3着買い、夫婦で着回そうとしたら、誰が着ているのか、どれを洗ったのかわからなくなり大失敗(筆者撮影)

ハンカチとパジャマも統一したことがあるのですが、「このハンカチ新しいやつかな? 昨日使った気がするもののはっきり思い出せないぞ」とか「このパジャマ何日着てるっけ?」と、いつ交換したかがわからなくなり、かえって管理がややこしくなったのでした。

洋服も一時期は制服化しようと思い、同じデザインのワンピースばかりを色違いで揃えていた時期もあったのですが、1シーズンで飽きました。毎日同じ下着は、どれを着るか考える手間が省けて快適ですが、洋服を選べないのは楽しくなかった。

私の場合は、どんなに気に入ったデザインでも、同じ服ばかり着るのは無理でしたが、夫は洋服の制服化に成功。黒のVネックTシャツにデニム、長袖の花柄シャツを羽織るというファッションで5年以上暮らしています。

工夫を楽しみながら狭い部屋で暮らす

統一することでかえって不便になるものもありますし、生活の潤いが減ってしまうこともありますが、靴下やお箸、パンツ、タオルなどは統一することで、面倒ごとが減りました。

いろいろなデザイン・色・柄を所有すると、使う前に必ず「どれにしようかな」と、選ぶ必要が出てきます。あらかじめ取捨選択をして統一してみたことで「今まで選ぶ手間が地味にストレスになっていたんだな」と気がつきました。

フリーカップとお皿を組み合わせたアフタヌーンティースタンドで、夫婦でお茶会。少ないもので工夫するのが楽しい(筆者撮影)

小さな家で暮らすと、多くの荷物を持つことができません。限られたスペースのなかで、好きなモノをあきらめずに生活するためには、興味のないアイテムを削ぎ落とすことは必須となってきます。

【画像】センス抜群…! 「好きな物”だけ”に囲まれた」筆者の部屋を画像で見る(13枚)

「靴下はもう少し減らせるかも」「パンツはもう少し増やさないと不便かも」と試行錯誤を繰り返し、工夫を楽しみながら、何がどれだけ必要かということを洗い出していくと、意外と必要なものって少ないようです。

「チェーン店最強のモーニングを探して」の大木奈ハル子さんの短期集中連載です。連載一覧はこちら

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象