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利益率6割超! USS中古車オークションの強さ "ビッグモーター問題"で業界への関心高まる

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モニターが並ぶ中古車オークション会場
ユー・エス・エスの中古車オークション会場(写真:ユー・エス・エス)

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ビジネスモデルを紹介する本や記事は数あれど、体系的に分析した事例はほとんどない。
『週刊東洋経済』2月24日 特大号の特集は「もうけの仕組み 2024年版」だ。四季報記者がユニークなビジネスモデルの会社を解説するとともに、上場企業400社を独自分析した。
週刊東洋経済 2024年2/24特大号(もうけの仕組み ─2024年版─)[雑誌]
『週刊東洋経済 2024年2/24特大号(もうけの仕組み ─2024年版─)[雑誌]』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

2023年ごろからビッグモーターの保険金水増し請求問題が関心を集めた中古車業界。ほかの中古車買い取り・販売業者でも同様の不正が確認され、業界全体が厳しい視線にさらされた。

では中古車業界にはどんなビジネスモデルが存在するのか。業界内で高収益体質を維持するのが中古車オークション業者だ。

中古車オークションとは中古車の買い取り・販売業者が参加する業者間取引の場。全国で19の中古車オークション会場を運営する最大手ユー・エス・エス(USS)は、市場シェアの約4割を握る。

衛星TV、インターネットを活用した外部応札の仕組みを早期に構築。会員の利便性を高めることで出品台数を増やしたほか、同業他社のM&Aも進め、過去20年間で市場シェアを約2割から約4割へ伸ばしてきた。

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