ポケモン似?爆売れ「パルワールド」色々ヤバい訳 発売から4日で600万本販売、ただ懸念もある
ポケモンのような生き物を強制労働させる
日本のゲーム開発会社であるポケットペアが配信した作品『パルワールド』が大ヒットとなっている。
リリースから1日でSteam(PC)版の売り上げ本数が200万本を突破し、4日間で600万本を達成。Steamの同時接続者数(同じ時間に同じゲームを遊んでいる人の人数)も170万人を超え、非常に注目が集まっている。
また本作はサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」にも収録されている。こちらはとくに海外のユーザーが多い安価なサービスのため、売り上げ以上のユーザーが『パルワールド』を楽しんでいると思われる。
こうして概要だけ聞くと平和なように思えるが、実態はなかなか複雑である。なぜなら本作は、「ポケモンのような生き物が銃を撃ったり、強制労働させられたりするゲーム」として認知されているからだ。
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