有料会員限定

「造れば売れる状況」のトヨタ、EVでは正念場 ハイブリッド車が牽引し足元の業績は過去最高

✎ 1〜 ✎ 12 ✎ 13 ✎ 14 ✎ 最新
拡大
縮小

トヨタは豊田章男会長の社長時から「もっといいクルマづくり」を標榜し、新たな車造りの手法「TNGA」を展開してきた。プラットフォーム(車台)を集約し、複数車種で部品の共通化を図ることで開発を効率化。同時に基本性能を高め商品競争力を磨いてきた。

ここ数年は国内外の主力車種で多くのヒットが生まれ、販売台数が伸長。商品価格の値上げも重なり、収益性が向上している。下期の販売も好調が続く見通しで、円安による利益増効果も加わり、通期の営業利益予想を期初の3兆円から4兆5000億円に引き上げた。

関連記事
トピックボードAD
トレンドライブラリーAD
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
EVシフト 絶頂と絶望
EVシフト 中国・米国・欧州「3大市場の最前線」
テスラ&BYDが市場席巻、日本勢はどう動くか
テスラとBYDを筆頭に新興企業が台頭するが…
BEV、HEV、PHEV… ガソリン車との違い…
世界販売台数は「年間100万台」の大台を突破
テスラ車のタッチパネルにサンタクロース?
2026年にアメリカ市場への新型車投入を狙う
「動きの素早い魚が緩慢な魚を食べる」
トヨタもホンダも従業員を1000人近く削減
「2022年はEVへ多大な希望。今や熱は冷めた」
2035年にハイブリッド車が販売禁止になる州も
ショルツ政権は購入補助金の終了を"前倒し"
全固体電池、パワー半導体、ギガキャスト……
ハイブリッド車が牽引し足元の業績は過去最高
2040年までに新車販売をすべてEVとFCVに
世界販売台数は2017年度をピークに減少が続く
株価指標は決算絶好調のトヨタ自動車に比肩
局地戦に勝機、スモールメーカーの生き残り策
アイシン、デンソー、豊田合成、マレリ……
中国メーカーが締め出され、韓国勢が躍進
巻き返しのチャンスが到来しているが……
その他の記事はこちら
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT
東洋経済オンライン有料会員のご案内