【配信予定】12月9日(土)
四季報ランキング① 「純利益上方修正」100社
四季報ランキング② 「最高純利益更新」100社
四季報ランキング③ 「四季報独自増額」50社
12月10日(日)
四季報ランキング④ 「来期純利益増額」50社
四季報ランキング⑤ 「減配なし・高配当」50社
四季報ランキング⑥ 「連続増配年数」トップ50
12月11日(月)
四季報先取り「サプライズ好決算」厳選12株
「3つのデータ」で知る企業業績の最新トレンド
2024年の日経平均は最高値3万8915円に近づく
<無料>四季報元編集長だけが知る“お宝銘柄”の探し方
12月12日(火)
四季報ランキング⑦「株式分割期待」トップ20
四季報ランキング⑧「増配期待」トップ50銘柄
四季報ランキング⑨「従業員増加率」トップ50
12月13日(水)
四季報ランキング⑩「ネットキャッシュ」50
図解で先取り! 主要7業界・14社の「明と暗」
カリスマ投資家が教える「新NISA」で買いたい株
会社四季報「新春号」で注目すべき3つのポイント
12月14日(木)
編集長が解説、四季報オンラインの賢い使い方
株式投資で一歩先を行くための“4つの戦略”
2023年に3万円台に定着し、なお上昇トレンドを続ける日経平均株価。これを支える企業業績には目下、陰りはない。
12月18日発売予定の『会社四季報』2024年1集新春号では、全上場企業集計で今期営業利益が15.0%増、純利益が13.9%増。来期も同様に8.4%増、4.6%増と好調が続く見通しだ。
コロナ禍一巡効果が続き、インバウンドの回復本格化はこれからだ。インフレ対応も全業種で値上げが進む。
PBR1倍割れ改善や流通時価総額の向上施策の打ち出しなど、ガバナンス改革は外国人投資家からの評価が依然、根強い。
最高値更新も視界に入る
一方、個人の証券口座数は2018年を底に増加が続き、9月末では3399万口座。2014年に始まったNISA(少額投資非課税制度)も1941万口座まで増加した(6月末)。
株価上昇や老後の生活不安の高まりなどから個人の投資意欲は強い。投資枠拡大・恒久化を図る2024年初の新NISA導入により、投資拡大に拍車がかかろう。同年には日経平均株価の最高値更新も視界に入る。
特集ではランキングを軸に『会社四季報』新春号を先取りした。投資の一助となれば幸甚である。
(注)本特集の業績予想値や記事内容は『会社四季報』制作段階のものであり、後発事象などにより12月18日発売の『会社四季報』 2024年1集新春号と異なることがある
(編集・執筆:石川正樹、山田俊浩 データ編集:太田直人)
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら