二郎系の"神豚"を再現「とろとろ煮豚」家で作る技 市販の豚バラ肉を使って簡単でおいしい

✎ 1〜 ✎ 49 ✎ 50 ✎ 51 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

漬け込むタレを準備しておきます。しょうゆ、みりん、酒、にんにくのみじんぎりをあわせて好みでうま味調味料(味の素)を一振りし、ひと煮立ちさせ、アルコール分を飛ばします。

漬け込むタレ
にんにくは好みで省いてもいいでしょう

途中で水200mlを足しながら2時間経った肉の状態がこちらです。すっかりやわらかい状態になっています。熱いうちに厚めにスライスし、酢醤油、または辛子醤油で食べても美味です。

悪を除いた豚バラ肉
途中、浮いてくるアクもキッチンペーパーで取り除けます

熱いうちにジッパー付きの袋に移し、タレを注ぎます。このまま常温で1時間以上置き、味を染み込ませます。2時間以上置く場合は粗熱がとれた頃合いで冷蔵庫に入れてください。この工程で味が染み込みます。

袋に入れた煮豚
ジッパー付きの袋に入れ、水につけて空気を追い出すと効率的です
次ページ付け合わせの野菜を準備する
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事