所有量が家のサイズに見合ったバランスになると、圧迫感や狭さを感じなくなります。冷蔵庫をファミリーサイズから1人暮らしサイズにしたり、洗濯機を5.5キロから3.3キロサイズにするなど、徐々に白モノ家電も小さいサイズに買い替えていくと、さらに開放感が増し「十分な広さがある」と感じるようになりました。
どこに何があるか、自分が何を持っているかが明確になるので、管理の手間が減り、1つひとつのものに愛着も湧きます。そうなるとますます小さく暮らすことが楽しくなり、少ないもので暮らすために工夫で補うという、いい循環が生まれます。
ものを減らしたら、生活のノイズや掃除の手間も減る
家にあるものは、「生活に絶対必要なもの」か、「ほかのものを処分しても残したかったお気に入り」だけなので、生活のノイズが減り、日常の質が上がりました。
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