これがビジネス・経済書の最新売れ筋200冊

「一流」ブームがやってきた?

いま人気の本を押さえておこう(写真:Ushico / PIXTA)

毎週おなじみ、アマゾンのベストセラーランキングをお届けする。ゴールデンウィークが終わった週に、日本一のオンライン書店であるアマゾンではどのような本が売れたのだろうか。今回は、5月10日~16日にアマゾンの「ビジネス・経済」ジャンルでもっとも売れた200冊のランキングを掲載する。

トップの『HARD THINGS』は5週連続だ。そして、2位に駆け上がったのが『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』。ソフトバンクの社長室長を勤め孫社長の懐刀として活躍してきた著者が、超多忙の孫正義社長に「一瞬でわかった」と納得してもらうための資料の作り方を解説する。売り上げ報告書からプロジェクトマネジメントシートまで、10種類の主要資料の作成のツボと考え方が1冊で学べるという触れ込みだ。

今回、ベスト20の中に「一流」というワードが入った書籍が2冊ランクインしたのが気になるところ。実は18日に東洋経済オンラインが配信した記事には、たまたま「一流企業のトップ営業は、ここまで徹底する」「一流アスリートは、だから毅然としている」という記事があったのだが、いずれも18日の人気トップ10に入った。「一流」というワードがビジネスパーソンの琴線に触れるのだろうか。

 

5月10~5月16日のアマゾン(ビジネス・経済)トップ20冊

1 HARD THINGS  ベン・ホロウィッツ
2 世界のトップを10秒で納得させる資料の法則  三木雄信
3 成約率98%の秘訣  和田 裕美
4 勝つ投資 負けない投資  片山 晃
5 伝え方が9割 2  佐々木 圭一
6 日本でいちばん大切にしたい会社  坂本 光司
7 限界はあなたの頭の中にしかない  ジェイ・エイブラハム
8 長の十訓 藤尾秀昭
9 伝え方が9割 佐々木 圭一
10 華僑の起業ノート 大城 太
11 チームの力: 構造構成主義による”新”組織論 西條剛央
12 メンバーの才能を開花させる技法 リズ・ワイズマン
13 100%確実に売上がアップする最強の仕組み 加藤公一 レオ
14 27歳からのMBA グロービス流ビジネス勉強力 グロービス経営大学院
15 競争しない競争戦略 山田英夫
16 エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン
17 「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール 丸山 ゆ利絵
17 トヨタ 仕事の基本大全  OJTソリューションズ
19 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 小川 晋平
20 運を支配する 桜井 章一
20 トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術 浅田すぐる
 
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