福士蒼汰「人気に実力伴わなかった」葛藤を経た今 長年勉強している英語を使い海外作品にも挑戦
これまでにも日本の作品はカンヌ国際映画祭やアカデミー賞など世界中で評価されていますが、日本の役者が海外作品に参加するのはまだまだ難しいこと。
日本生まれで日本育ちの日本人でもできるということを示せるようにがんばりたいというのが、僕のモチベーションにもなっています。後輩の役者たちが「俺たちもできる」と思ってくれたらうれしいです。
海外の仕事の割合も増やしたい
――日本の仕事も大事だと思いますが、この先、海外の仕事とのバランスはどう考えていますか?
30代の10年間で機会があれば海外の仕事の割合も増やしていければいいなと思っています。
――30年後のご自身はどうなっていたいですか。
今は60歳になった自分の姿がまったく想像できないのですが、イケおじになっていたいです(笑)。役者の仕事は好きだから続けていると思います。これから役者以外にもやりたいことが見つかったら、役者をしながら同時にできたら楽しいかもしれないですね。
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