billsの「3600円モーニング」が正直予想と違った 単品2300円から、ドリンク代は別でお払い

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ポーチドエッグとグラブラックスサーモンを乗せた豪華なオープンサンド(筆者撮影)

トーストにポーチドエッグとサーモンや野菜を乗せてパクリと食べれば、オージー気分を味わえます。

billsの看板メニュー「リコッタパンケーキ」2000円

billsのリコッタパンケーキ2000円(筆者撮影)

朝ごはんの定番として大人気の、「リコッタパンケーキ」もはずせない一皿です。レオナルド・ディカプリオがオーストラリアでの撮影中にハマって通い詰めたというエピソードが、世界中にこのパンケーキの魅力を知らしめました。

生地にリコッタチーズを練り込んだ肉厚なふわふわのパンケーキが3枚。そこにフレッシュバナナとハニーコームバターが添えられ、価格は税込2000円です。

表面はふわふわ、内側はしっとりの極厚パンケーキが3枚(筆者撮影)

焼き目はカリッと香ばしく、表面には粉糖でお化粧されていてなんともグッドルッキング。表面はスフレのようなふわふわ食感なのに、内側はカスタードクリームのようなとろりとした半生食感で、ふわふわしっとりの独特な口当たりを楽しめます。

チーズの風味は強くはないのでクセは少なく食べやすいのですが、独特のコクとなり「これは人気出るはずだわ」というおいしさ。バナナもしっかり熟して甘く相性抜群です。

かわいい見た目とは裏腹に、お腹にどっしりたまります(筆者撮影)

チーズを練り込んだ重めの生地をバターたっぷりで焼き上げているため、かわいい見た目に反して、ミドル級のボクサーぐらいのパンチ力があります。

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