銭湯から定年力まで!これがユニークな検定だ 話のネタになり、自己アピールにもつながる
仕事や副業に役立つ国家資格もいいが、時に自分の趣味や嗜好を極められる、民間の検定も面白い。
『週刊東洋経済』4月29日-5月6日号では、「食える資格と検定&副業100」を特集。飲み会などで話のネタになったり、場合によっては面接で自分の特技のアピールにもなったりするような、ユニークな検定について取り上げた。
「えっ、こんなのもあるの?」と驚くような検定もあるので、ぜひご覧になって頂きたい(この記事は特集にも掲載しています)。
魚の産地や調理方法を伝える「おさかなマイスター」
●おさかなマイスター
(日本おさかなマイスター協会)
魚介類の産地や漁法、調理方法などを学んで、その魅力を伝える「伝道師」を認定。水産、飲食のプロ、または「同アドバイザーコース」の有資格者が対象だ。講座受講後に修了試験を受験する。
●古文書解読検定
(古文書解読検定協会)
古文書の解読力がどの程度かを測る試験。計5段階あり、3級、準2級、2級は郵送試験で、準1級、1級は指定会場で実施する。全受験者の順位がわかるのも特徴である。
●サウナ・スパ健康アドバイザー
(日本サウナ・スパ協会)
今まさにブームになっている、サウナや温浴施設について従業員や利用者が正しい知識を身に付け、サービス向上や健康増進に活用することを目的に開催。受講や受験など、すべて通信教育で完了する。
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