ビジネスモデルの違いにより働き方にも差が生じている。
コロナ禍で顕在化したのが、出社せず自宅や田舎など好きな場所で働ける「リモートワーク」だった。これは一過性のものではなく、業界や職種によっては、不可逆的な変化となって定着しつつある。
「コロナ禍では1年半も直属の上司に対面で会わないことが当たり前でした。現在は出社30%、つまり週3〜4日は自宅勤務です。エクセル・パワポで仕様書や打ち合わせ資料を作成し、Teams上で共有しながら、お客さん側のメンバー、自分の上司(プロジェクトマネジャー)、協力会社の人たちと打ち合わせ。自宅でも業務に支障はありません」(日立製作所・20代SE職)
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