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稼ぐ仕組みは「組み合わせ」と「摸倣」で作れる ビジネスモデル研究の達人、井上達彦氏に聞く

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数年前まで有効だったビジネスモデルがあっという間に陳腐化してしまう。変化が速い時代に、勝ち続ける仕組みをいかに築くべきか。達人に聞いた。

井上達彦(いのうえ・たつひこ)/早稲田大学商学学術院教授。早稲田大学商学部助教授などを経て2008年から現職。著書に『ゼロからつくるビジネスモデル』など。(撮影:梅谷秀司)

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ビジネスモデルの研究は1990年代のITバブルやeコマースの登場とともに始まった。これまでにないもうけの源泉と獲得方法が可能になったからだ。

経営学の中では傍流だったが、2000年代からのオープンイノベーションの流れで注目され、やがて競争戦略やスタートアップという主要な分野で議論されるようになった。

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ビジネスモデルをつくる方法は3つある。SWOT分析から事業コンセプトを描く戦略分析、現場観察や顧客のインタビューをベースに行う顧客洞察。そして異業種の先進的な事例のパターンを模倣する「パターン適合」だ。

深い仕組みに目を向けよ

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