「溜まり続ける紙」を片付けるたった1つの方法 むやみに収納用具を買ってもうまくいかない
世の中は今、充電の必要なものであふれています。家族それぞれのスマホ、携帯バッテリー、コードレスイヤホン、美容機器、ファン、その他諸々――。その分充電ケーブルも本数を増やす一方です。もともと叫ばれていた「コード問題」は、より複雑化しています。
〔解決策その1〕コンセントタップは下に置かない
床や棚板に普通に置くと、扱いが難しくなります。ケーブルがいろんな方向から下に集中して絡み、ホコリがたまりやすく。タップは、側面か裏面に取り付けるのが鉄則です。コードが重力で一定方向にまとまり整然とさせやすくなります。
固定には、マジックテープ、コマンドタブ、ネジなどを利用します。マジックテープは付けはがしが自由なので、家具の移動や掃除のときに便利。
「充電周りのストレス」の要因
〔解決策その2〕ケーブルを厳選する
充電まわりのストレスの要因に、「挿し口がいろいろ」が挙げられます。USBのAなのかBなのか、マイクロなのかライトニングなのか。凝視しないと見わけがつかず、「入らない!違う!」とほかのケーブルにトライするストレスたるや。
充電まわりでストレスがあるならば、一度「よく充電するものは何か」「その挿し口はいくつ必要か」を見極めて整理しましょう。もし同じ働きをするケーブルが複数あったなら省き、違うものは印をつけるなどしてわかりやすくします。また、ケーブルが長すぎると工夫が必要になるので、適した長さのものに変えましょう。スマホの機種によっては、ワイヤレス充電器を使っても。
定期的な充電ステーションの最適化は、現代人にもはや必須のお仕事です。
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