お腹が全然へこまない人は「ほぐし」が足りない 「お腹&脚」を引き締める簡単ストレッチ
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お腹やせ02 うき輪肉

(画像:『寝たままペタ腹! 股関節ほぐし』)
1、あおむけで右ひざを立て左ひざを倒す
おむけになり、両腕はひじを曲げて手の甲を床に。難しい人は手を伸ばしても OK。
おむけになり、両腕はひじを曲げて手の甲を床に。難しい人は手を伸ばしても OK。
寝たままお腹伸ばし&呼吸でインナーを刺激
ろっ骨と骨盤の間にある「くびれ領域」。浮き輪肉の正体は、ここで重力に負けて押しつぶされたまった脂肪です。
「寝たまま」のよいところは、重力の力を借りてお腹を引き伸ばせること。お尻を上げて、下がった内臓の位置を戻してスッキリと。骨盤をねじりながら股関節を伸展させ、腸腰筋を刺激します。そして大事なのは呼吸。吐く力で腹部のインナーマッスルをキュッと引き締めましょう。

(画像:『寝たままペタ腹! 股関節ほぐし』)
2、息を吐きながらお尻の力で骨盤を上げる
息を吐きながら、お腹をへこませつつお尻の力で骨盤を上げます。そこから「フッ、フッ、フッ」と吐きながらさらにアップ。反対側も同様に。
息を吐きながら、お腹をへこませつつお尻の力で骨盤を上げます。そこから「フッ、フッ、フッ」と吐きながらさらにアップ。反対側も同様に。
やせるPoint:お尻の力でアップし、股関節を伸ばして
しっかり息を吐きながら上げることで、やせやすくなります。脚の付け根をしっかり伸ばし、縮んで硬くなった股関節周りの筋肉を伸ばしましょう。
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