寝る前の簡単ストレッチで睡眠は劇的に改善する 寝たままできる｢むくみ解消＆冷え改善｣方法
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寝たままできる簡単”股関節ストレッチ”を紹介します（画像：Fast&Slow／PIXTA）
「股関節は全身の関節や筋肉とつながっているので、しっかり動かしてほぐすと、やせる体づくりに直結します」と言うのは、骨盤矯正パーソナルトレーナーのNaokoさんです。体をほぐしつつ引き締める方法とは……？ Naokoさんの新著『寝たままペタ腹! 股関節ほぐし』より一部抜粋し再構成のうえ、寝たままできる簡単”股関節ストレッチ”をお届けします。
むくみ解消
（画像：『寝たままペタ腹! 股関節ほぐし』）
1、あおむけになり両脚を広げる
両脚を真上に伸ばし、左右に広げます。ひざは軽く曲げてOK。
両脚を真上に伸ばし、左右に広げます。ひざは軽く曲げてOK。
脚上げでクイックケア。1日の終わりの習慣に
むくみの正体は、滞留している血液やリンパ液です。私も昔は見て見ぬふりをしていましたが、ある日、むくんだまま太さが戻らなくなってビックリ。日々のケアが本当に大事だと実感しました。
この動きは、脚を上げることで、たまった老廃物を排出。リンパ節のある脚の付け根からしっかり回旋しましょう。また、足首も連動して動くので、巡りがよくなります。
（画像：『寝たままペタ腹! 股関節ほぐし』）
2、脚の付け根から内回し、外回し
両脚を足首だけでなく、脚の付け根から回しましょう。息を吐きながら内側に回し、続いて外側に回して。
両脚を足首だけでなく、脚の付け根から回しましょう。息を吐きながら内側に回し、続いて外側に回して。
POINT：つま先とひざの向きをそろえて回す
股関節から脚を回転させることが大切です。ひざとつま先を同じ方向に向けたまま、内側、外側に回転してみましょう。
股関節から脚を回転させることが大切です。ひざとつま先を同じ方向に向けたまま、内側、外側に回転してみましょう。
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