AppleⅡ用ゲーム「Wizardry」のスゴイ効能 高速タイプの原点は、伝説のゲームだった

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「カタカタカタカタ....」

 だんな君の快速タイピング音が今日もお隣から聞こえてきます。

子どもの頃からキーボードに慣れ親しんでいただけに、だんな君のタイピングは大変な高速です。

もちろんブラインドタッチ。

こんなに速く打てたら仕事の効率も上がりますよね。

というわけで、ぼへちゃんもぱちぱちタイピングから卒業するため、タイピング練習ソフトを買ってきました。

ゲーム感覚で練習できるので、楽しみながらタイピングを習得できます。

そういえばだんな君、昔はこんなソフトなかったはずですが、どうやってその快速タイピングをマスターしたんでしょうか?

「僕も最初はゲームからだよ」といって見せてくれたのが、大変古いロールプレイングゲーム。その名前は「ウィザードリー」。

「このゲーム、魔法使いや僧侶が唱える呪文のスペルをキータイプしないと唱えられないんだよ」

こういうゲーム、今では十字キーで唱える呪文を選択する方式が一般的ですが、昔はこんなゲームがあったんですね。

このゲームで遊んだお陰で、最初のキーボードアレルギーは卒業できたようなんですが、その先はどうやって進化したのでしょうか。・・・・その話は、もう終わって、すでに昔のゲームの話になっているようです。どうして、こう自分の好きなゲームの話になるとキラキラオーラを放つんでしょうね。

以下の記事もご参考に・・・

Wikipedia『ウィザードリィ』……1981年に米国のSir-Tech社からApple II用ソフトウェアとして発売されたコンピュータ・ロールプレイングゲーム

『ウィザードリィ』メイジの呪文……スティングのサイトより

ぼへぼへ 某エンジニア

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Bohebohe

とあるWeb企業で働くインフラエンジニア。販売、営業、OLなどを経て、エンジニアに転向。SIerからエンジニア人生を始めて、現在はWeb系で働く。ベテランかと思いきや、ぼへぼへとしてたら年数経ってただけの中の人。だんな君もエンジニア。

 

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