崩れる常識「円安=日本株安」の裏に米国の大変化 アメリカの株価と金利が逆に動き出した!
「円安のときに日本株が下がるのは当たり前」
SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏はこう断言する。この論理を解くカギはアメリカの金利にあるという。
北野氏は「過去20年は(個別企業の業績拡大を要因として株価が上昇する)業績相場だった。アメリカの株価が上がっているときはアメリカの金利も上がり、円安と株高が同時に動いていた」としたうえで、「今はアメリカの株価と金利が逆に動き出した。これまでの常識を捨てないといけない」と指摘する。
いったいなぜなのか。詳しくは動画をご覧ください。
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