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キャリア・教育 #ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!

「話がつまらない人」は"基本の型"がわかってない 1個100円のリンゴが1000円で激売れした理由

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「その話を一言で要約すると?」と問うたその答えが「メッセージ」。そして、その「メッセージ」を腑に落としてあげる「エピソード」(物語)とセットで伝えてあげるんです。

メッセージだけだと聞いていて面白くない。エピソードだけだと、ただの面白い話で印象に深く残らない。つまり、面白くて奥行きのある話って、「メッセージ」と「エピソード」という2つの違った要素の掛け合わせで生まれるんです。

面白く伝えるって、違うものを掛け合わせて伝えるってことなんです。

「エピソード」(メロディ)
(あなたの「外側」で起きた現実で「絵」にできる)

 ×
「メッセージ」(歌詞)
(あなたの「内側」で感じた感情や心の世界を「言葉」にしたもの)

「外」側で起きたこと(絵)と「内」側で感じたこと(言葉)を掛け合わせて、「絵」×「言葉」で奥行きのある面白い話(歌)は作られるのです。

違うもの同士の掛け合わせで表現は生まれるのです。

「3秒でハッピーになる名言セラピー」シリーズは、「誰かに話したくなる意外性のある面白いエピソード」×「名言」という作りで、全話構成しています。

目標は「3分・1200文字」

このゴールデンパターンに沿って伝えていた、伝え方の天才が、お釈迦様です。お釈迦様は、いつも真理(メッセージ)をたとえ話(エピソード)で伝えていたんです。だから時代を超えて伝わり、2500年以上も教えが残ったんです。

『ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて!』(祥伝社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

さらに僕は、「エピソード」×「メッセージ」で3分で伝えることを目標にしています(話して3分は文字にすると1200文字です)。

そこに入らないものは全部省くことで逆に、話が長々とならず、あなたの話はグンと聞いてもらえる話になります。

YouTube世代は、話を聞いてくれる時間がドンドン短くなっています。出だしの30秒、また出だしの数行で、面白いって思ってもらえなかったら、もう永遠に聞いてもらえない、読んでもらえない。今はそれくらいに思ってちょうどいい時代です。

多くの場合、話を盛り込みすぎて、結果、伝わらないものになっています。そして、短くしようにもどこを削ればいいのかわからない。

それで、この基本構成「エピソード」×「メッセージ」の出番です。

「エピソード」×「メッセージ」
「1トーク」=「1エピソード」×「1メッセージ」

この基本の型にそってお話を構築する。あってもなくてもいい話はないほうがいい。なくてもいい話はオールカットして、1200文字以内を目標に構成すればいいのです。

 

【秘伝】――「エピソード」トークに「メッセージ」をのっけろ!

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