「2浪、偏差値35」それでも僕が東大を目指したワケ 劣等生だった僕を動かした先生の「ある教え」

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東大に行きたいんじゃなくて、こんな自分でも変われると、証明したかった。だから僕は、もう一度東大を目指したのです。

そこからは、今までのやり方を一新させました。頭が良い友達や東大に合格した友達に、「申し訳ないし恥を忍んで言うんだけど、一生のお願いだから、どんなノート取ってるか見せてくれない?」「勉強法を教えてくれない?」と聞きまくりました。そうやっていろんな学生の話を聞いて、自分がやっている勉強とは全然違うやり方を実践していることに気づいたのです。

だから、とにかくそれをパクって勉強しました。頭のいい人のノートの取り方・勉強の仕方を真似して、今までと全然違うことをしました。

そうしたら成績が上がり、そして三度目の正直で、自分は東大に合格できたのでした。

三者面談で先生に対して「自分は勉強しているのに成績が上がりません」なんて生意気なことを言っていた自分でしたが、「成績が上がらない」という事実に本気で向き合って、恥を忍んでいろんな人に聞きに行くことで、自分のやり方を変えることができたわけです。

そうして、僕は自分の人生を変えることができたのでした。

「なれま線」を打ち破るために、あがき続ける

この話を聞いて、みなさんがどう考えるかはわかりません。「それでも自分にはできないものがあるんだ」と感じる人もいるかもしれませんし、「偏差値35から東大に受かったのは、西岡だからできたことだ」という人もいるかもしれません。

でも、僕はこう思うんです。どんな人であれ、何かに対して本気で向き合ったときに、全然違うことが見えてくることもあるんじゃないか、と。いちばんよくないのは、「なれま線」という線の中でただじっと留まっていて、行動しないことなんじゃないか、と。

前に進んでもいいし、横に進んでもいいし、なんなら後ろに下がったって、倒れ込んだっていい。なんでもいいから動いてみて、そして誰かに会ってみる。自分の人生を動かしてみる。そうやって動いた先に、きっと違う何かが・誰かが待っていることがある。

そうやって歩いていくのが、人生の醍醐味なんじゃないかと、いま僕はそう思っています。

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