「韓国、マジ超うんざり!」在日も辟易する4大欠点 日本人も困惑!韓国「独り相撲」で自爆しすぎ?

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これらの事例に限らないのだが、

「それ、外国の人は一切無関心なんですけど、いったい、そこに力を入れて訴えて、どんな意味あるんでしたっけ?」

というような行為が、とにかく韓国側には多いのだ。

この問題はよく、「韓国の独り相撲」などと揶揄されることが多い。この私から見ても、韓国は「独り相撲」の「東の大横綱」といった感じである。

韓国は国内向けアピールを狙うときも、時に「外部コスト」(海外から見たときの異様感)が大きいということに思いを馳せてほしいものだ(15年前の話なので、さすがにいまはハーバードでそんなことはしていないと付け加えておこう)。

「韓国の経済発展」に多大な貢献をした日本人も多い

最後に、韓国人が最も控えるべきなのは、本連載でもたびたび述べてきたが、感情的に燃え上がって「日本は反省せよ、謝罪せよ!」と単純に怒りを爆発させることだ。

【4】よく見ると「恩人」もまとめて大批判する

韓国の的外れな対日批判は、日本側で努力してくれている人を傷つけ、両国間で対立を煽っている人だけに得をさせているのである。

日本側には、熱心に「韓国の立場」を理解し広めようとしている人もいるし、「韓国のカルチャー」が好きで好意・敬意を寄せてくれている人も数多くいる。

また、戦後は「韓国の経済発展」に多大な貢献をしてくれた日本人も多い

にもかかわらず、そんな人もまとめて「日本は反省せよ!」と批判するので、さすがに韓国人に愛想をつかす日本人も少なくないのだ。

それにしても、韓国には、なぜこのような「的外れ」で、しばしば「逆効果な対日批判」をする人が存在するのだろうか?

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