マップで見る主要な穀物生産国と各国の飢餓人口の割合
今年7月、国連世界食糧計画(WFP)などが発表した報告書によれば、2021年の飢餓人口は8億2800万人に上る。コロナ禍発生の2019年比で1.5億人の増加だ。
2022年はロシアによるウクライナ侵攻の影響で、さらに状況は悪化する可能性が高い。穀物輸出国の上位は、アメリカ、ロシア、ブラジルなどの大国だが、ウクライナも中東・アフリカ向けに近年輸出シェアを高めている。
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