世界の「SDGs&ESG先進企業」ランキングトップ50 「世界で最も持続可能な100社」に日本は3社選定
アジア・太平洋地域から選ばれる企業は減っているが、内訳を見ると中国が4社でトップ。太陽光発電関連のシンイー・ソーラー・HD(42位)とロンジー・グリーン・エネルギー・テクノロジー(47位)、電気機器のレノボ・グループ(87位)、EV大手のBYD(100位)が選ばれ、日本、シンガポール、オーストラリアはそれぞれ3社、韓国、香港が2社、台湾やインド、トルコは1社だった。
現状は欧米企業が目立つランキングだが、SDGs達成に向けた取り組みは加速する一方だ。他地域の企業もより積極的になっていくと思われる。SDGsが企業の評価軸として確立される中、さらなる動きが見られるに違いない。
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