今が旬!イワシで「オイルサーディン」作るコツ 唯一のポイントは「弱火」、最強の保存食が完成
イワシがしっかりひたるくらいまで、オイルを入れたら着火。
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このときはオリーブオイルとサラダ油をブレンドを使用しましたが、サラダ油だけでもOKです(写真:吉澤健太)
ポイントは弱火をキープ
これが本日唯一のポイントなんですが、火は弱火です。
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強火にするとオイルの温度が上がりすぎて、イワシがフライになってしまいます(写真:吉澤健太)
オイルがくつくつ、ふつふつと沸いてくるくらいの温度(90℃)で20分ほど煮ましょう。
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途中でアクが出たらすくってください(写真:吉澤健太)
ガスコンロの温度設定ですと低温(160℃)、中温(180℃)、高温(200℃)などと書かれているのが一般的。「どうやって90℃に?」と思いますが、まずは弱火をキープしていれば問題ありません。
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