今が旬!イワシで「オイルサーディン」作るコツ 唯一のポイントは「弱火」、最強の保存食が完成

拡大
縮小

イワシがしっかりひたるくらいまで、オイルを入れたら着火。

このときはオリーブオイルとサラダ油をブレンドを使用しましたが、サラダ油だけでもOKです(写真:吉澤健太)

ポイントは弱火をキープ

これが本日唯一のポイントなんですが、火は弱火です。

強火にするとオイルの温度が上がりすぎて、イワシがフライになってしまいます(写真:吉澤健太)

オイルがくつくつ、ふつふつと沸いてくるくらいの温度(90℃)で20分ほど煮ましょう。

途中でアクが出たらすくってください(写真:吉澤健太)

ガスコンロの温度設定ですと低温(160℃)、中温(180℃)、高温(200℃)などと書かれているのが一般的。「どうやって90℃に?」と思いますが、まずは弱火をキープしていれば問題ありません。

次ページオイルまで活用できるオイルサーディンの完成!
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT