「食事のマナー」知らないと恥ずかしい基本の基本 大人のエチケットとしてしっかり押さえておこう

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意外とわかっていなかったマナー・エチケットもあるはず。この際、しっかり押さえておきましょう(写真:Fast&Slow/PIXTA)
全米で最もマナー・エチケットに詳しいとされるジョン・ブリッジズ氏。シーン毎にマナーから、マナー以前の超基本まで、最適解をまとめた同氏著の『ドアはあけたらおさえましょう』より、食事の場での正しいマナーや振る舞いについて一部抜粋してお届けする。パーティや会食などリアルが増えたときの参考に。

レストランでの望ましい振る舞い、知っていますか?

・席に着いたら「携帯」はしまって
レストランの席についたらすぐに携帯をマナーモードにする。席についているあいだは、メールチェックをしないしメッセージも送らない。

・ナプキンはまず「膝の上」に置く
ディナーの席に着いたら、最初にするのはいつもナプキンを膝の上に置くこと。ベルトやあごの下にたくしこんだりしない。

・席を立つときは「イスの上」、「皿の横」は食事終了
食事中に席を外す場合、ナプキンは軽くたたんでイスの上に置いていく。テーブルの上ではない。食事を終えたら、ナプキンは軽くたたんで皿の横に置いておく。

・「一番遠いフォーク」から使う
洋式のコース料理の場合、席に着くと食器類やカトラリーが必要な順番に並べられているのがわかる。最初のコース料理が運ばれてくると、皿から一番遠くにあるフォークを使う。その料理を食べ終えたら、フォークを皿の上に置いたままにすると運ばれていく。

・自分のほか「もう1人分」運ばれてきてから食べる
給仕された食事が熱々で(あるいは冷え冷えで)食べるものであっても、自分の料理がテーブルに最初に運ばれてきた場合、もう1人分が運ばれてきてから食べ始める。

・女性が「フォーク」を取るまで待つ
同伴者たちと自分の料理が同時に運ばれてきて、テーブルに女性がいる場合、女性がフォークをとるまで紳士は料理に口をつけない。

・「どうぞお先に召し上がってください」と勧め食べてもらう
他の人の料理が給仕されていて、自分の料理は時間がかかるようなら、「どうぞお先に召し上がってください」と勧める。

・最初に「全部」切り分けない
最初に料理を全部小さく切ってしまわない。

・すんだ「皿」は重ねず置いておく
食事がすんでも皿を重ねたりしない。

・食べ終わったらフォークは「5時25分」の形に
食べ終わったら、時計の針が5時25分を指すときのように、皿の上にフォークとナイフを並べて置く。汚れたフォークなどはセットされていた場所に戻さない。

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