ひろゆき「論破しないほうが頭いい」の納得理由 一流がけっして「はい、論破!」と言わないワケ
やっていることは「プレゼンと説得」
ご存知のとおり、最近メディアで僕は「論破王」などと呼ばれもち上げられています。でも、もち上げられているというか、ネタにされ茶化されている場面のほうが多いような気もします。
そもそも論ですが、僕が「論破」という言葉を使うことはないです。
誰かと話しているときに「はい、論破!」みたいなことを言った試しも、実は一度もありません。
勘違いされている人もいると思いますが、僕がやっていることはプレゼンと説得なのですね。
世の中の人は他人を叩くことが好きなのか、論破という言葉が好きなのか、それをやろうとします。でも、意気揚々と論破という行為をすることは、二流の人のやることだと思うのです。
たとえば、他人を自分の思惑どおりに動かしたいとき、いくつかの手段が考えられます。
お金をちらつかせるとか、暴力を振るうとか、ハニートラップを仕掛けるなど、いろいろなやり方がありますが、いちばんリスクが少なく手間もかからないのが「説得する」という方法だと思います。


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら